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らき☆すたもしもシリーズif NO.003-2 泉そうじろう編 ~もしもそうじろうがミニ四駆をやっ(ry お父さんにフルボッコされた後、とりあえずミニ四駆の現状を調べるためパソコンを立ち上げた。 まずはミニ四駆で検索して、タミヤの公式サイトに行く。ミニ四駆オンラインとかいうページがあって 「ミニ四駆PRO?何だろ」 と、思い不思議な単語が書かれているバナーをクリックした。 詳しく調べるとミニ四駆PROとは最新のシリーズで大きな特徴はモーターがシャーシの真ん中に置いてあるMSシャーシというのが使われている事。 モーターも両方から軸が出ていて直接動力を伝えていてプロペラシャフトも無くなっているらしい。 時代も進んだね~パーツも種類が増えていたし進化していた。5000円のシャーシも出てたんだって! でもこれだけだとまだ情報が足りないみたいなので検索結果で公式サイトの下にあったページを見てみる。 そこはこのSSを見てる人には多分お馴染みであろう掲示板のミニ四駆スレのwikiで、実戦から得た改造法が結構載っていた。 そのwikiでは、今はフロント一段、リア二段、ローラー幅は規定いっぱいの105mmというローラーセッティングが主流であること、 実は六角ベアリングは性能が悪い事、ファイターが引退していた事(←重要!)等がわかった。 (作者注) 現在、主に使われているシャーシ MSシャーシ 最新のシャーシ。 先の説明の通りシャーシ中心にモーターがあり、プロペラシャフトが無いためノーマルでの圧倒的な駆動効率と速さを誇る。 また、シャーシを前中後の3ユニットに分割されていて、(タミヤ曰く)簡単にセッティングが切り替えられるようになっている。 ユニット間の連結がボックス構造になってるので強度もあるが、構造の関係で重量が重くなっている。 MS-Lという軽量センターシャーシがバリエーションとして存在する。 VSシャーシ MSが出るまで主流だったシャーシ。 と、いっても現在も第一線で活躍している。テクニカルコース向け。 スーパー1シャーシのコンパクトな設計にスーパーXシャーシで採用されたアイデアが取りこまれている。 フロントバンパーの強度が弱いのがネック スーパーXシャーシ 二次ブームが下火になりかけた頃に出たシャーシ。 高い剛性と駆動系の優秀さに定評がある。 ワイドトレッド、ロングホイールベースのため小回りが効かないのと厚みの関係でステアリングシステム用のシャフトを使ったり、シャーシを加工する必要があるなど、 620ベアリングを使うのが難しいのが欠点。 前後を逆転させたFMXという改造シャーシもある。 カーボン入りナイロンを使ったXシャーシはその性能の良さと希少性から定価の3倍以上で取引される事もある。 この度限定キットのマックスブレイカーCX09ブラックスペシャルとして復活することが決定した スーパーTZシャーシ、スーパーTZ-Xシャーシ スーパー1より高剛性になり、スーパー1の短所である「フロントバンパーの脆さ」を克服した。 後部には申し訳程度のデフューザーが標準装備されている。ホイールベースもS1より長くなり、より直進安定性が高くなった。 スーパーXには劣るがフロントバンパーの強度がある。 駆動系はあまり良くなくギアの噛み合わせの悪さからくる爆音に定評がある。 コースレイアウトの傾向の関係でイタリアでは主流のシャーシ スーパーTZ-XシャーシはTZシャーシのマイナーチェンジ版。 フロントローラーのスラスト角が変更され、パーツ取付け穴が追加されてXシャーシ用のパーツが使えるようになっている。 が、そのリアのパーツ取り付け穴の強度が弱く、駆動系の精度はTZより残念 因みにスーパーTZ-Xシャーシは作者の使用シャーシ。 スーパー1シャーシ 恐らく二次ブームにミニ四駆をやっていたなら誰もが使った事があるだろうシャーシ。 軽量で旋回性が高いがフロントバンパーの強度が悪く、井桁前提でカツい方々から人気がある。 超速ギヤ使用時に専用ギヤカバーを装着する必要がある。 (今まで生産停止になっていたが、最近再販された。) 他にもスーパーFMシャーシ等も使われているが、競技ベースとしては上記の6種類がメインである。 他にもサイトを回って色々調べて大体買うものは決まった。 明日 バイト無いから学校帰りに模型屋に寄るとしますか。 「さってと!ネトゲーやろうっと!」 翌日、案の定授業中に爆睡して黒井先生から鉄拳制裁を喰らい、かがみ達とダベりながら帰るという日常を過ごした後、 地元の駅に降りた私は真っすぐ家に向かわずにある店に向かった。 駅から5分くらいのところにあるその店は小学生の頃小遣い握りしめて通った模型店である。まだ健在のようだ。 「おばちゃん、ばんわー」 「あら!久しぶり。大きくなったね~で、どうしたの?」 「ちょっとミニ四駆買いに来たんだ」 「こなたちゃんも?」 「どゆこと?」 「お父さんも来てるのよ。」 「お父さんここで買ってたんだ・・・」 そんな感じでおばちゃんと話しながらパーツや本体を物色していた。 ここは小さいながらも品揃えが良く、AOパーツまで置いていた。 私が買ったのは以下の通り レイホークガンマ 630円 スーパーTZ-Xシャーシ(タミヤアフターサービス) 220円 アトミックチューンモーター 300円 FRPマルチワイドステー 273円 スーパーXシャーシ FRPリヤーローラーステー 180円 丸穴ボールベアリング 600円 ローラー用9mmボールベアリングセット×3 420円×3 ラジ四駆用超速ギヤ 150円 60mmHG強化シャフト 150円 大径ライトウエイトホイール×2 105円×2 大径ナローライトウェイトホイール(バレルタイヤ付) 300円 1.4mm中空軽量プロペラシャフト 105円 ゴールドターミナルB 120円 スペシャルロングビス・ロックナットセット×2 252円×2 ショートスタビローラー 263円 合計5265円 軸受けは本当はダンガン用のHGベアリングにしたかったんだけど出回ってないんだって。 実際店にも無かった。620ベアリングは性能は最強なんだけど少し手間がかかるから本当は素人が手を出すべき代物ではないらしい。 あと100円ショップとかで必要な物を買い集めてついでに今日の晩御飯の食材を買って家に帰った。 荷物が重い・・・私、休みに入ったらマシン組み立てるんだ・・・ 「ただいま~」 「お帰りお姉ちゃん!遅かったね。」 「ごめんね、ゆーちゃん。ちょっと寄るところがあってね~すぐ支度するね。」 と、まあいつものように夕飯の支度して家族3人で夕飯を食べた後、廊下に置いていた戦利品を入れた紙袋を部屋に持って行こうとしたとき・・・ 「おっ!買ってきたのか?」 お父さんがニヤついた顔で 「あんな事言われたらね~お父さん、負けるつもりはないから!」 「おう!」 なんか柄にもなく熱くなっているのが自分でもわかった。 つづく コメントフォーム 名前 コメント
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FMとはフロントミッドシップのこと(フロントモーターじゃないよ?)。 他のシャフトドライブシャーシがモーターをシャーシの後方(電池の後ろ)に配置しているのに対し、FM系2種は逆にフロント側に配置している。 その配置の関係で、モーターと、ひいては駆動系全体の回転が逆になっているので慣らすときには注意が必要だ。 また、重心が独特なためセッティングもリヤモーターのシャーシとは少々異なる。 レッツ ゴーが連載していたころのコロコロではコーナーに強いといわれてきたが、実はホイールベースが83mmとミニ四駆シャーシの中では2番目に長い・・・ ちなみに、FMはTYPE-4(もしくはTYPE-2)を、スーパーFMはTYPE-5をひっくり返したような感じのシャーシなので、ある意味TYPE系といえる。 なおミッドシップ(中央配置)なのにフロントなのか?という疑問を抱くかもしれないが、前後の車軸の間(つまりシャーシの中央区画)にモーターが入っていればミッドシップ扱いらしく、つまりフロントミッドシップとは「中央前寄り配置」くらいの意味と思っておこう。 もう一つ言うと、本当の意味で「フロントモーター」と呼ぶにはフロント側車軸より前にモーターを配置する事になるらしい。 FM SUPER FM FM-A
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ノーベア・ノーマルモーター限定レース ノーベア・ノーマルモーター限定レース概要 詳細パーツの使用について レースについて 概要 最近では当たり前に使われているベアリングやGUPのモーター達。 そんなパーツの影に隠れているプラローラーやノーマルモーターに活躍の場を与えようというのが、このレースの趣旨です。 また、駆動系や旋回系パーツを制限する事により、通常レギュレーションと比べて、より顕著にレーサーの腕や知識が試されるレースでもあります。 詳細 以下のルールは、大会によって細かく変更される場合があります。; 大会参加前に、必ずレギュレーションの補足点等を確認して下さい。; パーツの使用について モーターは各ミニ四駆キットに付属、又はAOパーツで発売されているFA-130ノーマルモーターのみ使用可能とする。 ミニ四駆PROの場合は、キット付属のノーマルモーターとする。 但し、ラジ四駆キット付属のノーマルモーターは、通常より性能が高い為、使用禁止。 いかなるボールベアリングも、使用は認めない。これらを内臓したパーツの使用も認めない。 一部プラローラーに付属しているプラベアリングの使用は認められる。 AOパーツのメタル軸受けは、620ベアリングより精度の高い物が存在する為、使用禁止とする。 ボールベアリング内臓パーツであって、それを取り外した物であれば使用は認められる。 レースについて 基本的には、ミニ四駆PRO部門と旧シャーシ部門(タイプ1~TR-1まで)の2つが行われます。 これは、MSシャーシとそれ以前のシャーシでは、素組みの時点で著しい速度差が発生する事がある為です。(参加人数によっては、MSと旧シャーシ混合となる場合もあります) 必要に応じて、小径マシン部門等、各種部門分けが行われます。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●モーター付き ●2012年6月30日(土)発売 ●1,050円(本体価格1,000円) 【本体内容】 ダッシュ0号、ホライゾンのプレミアム版。 シャーシはダークグリーンのABS樹脂製S2シャーシ、ギヤケースなどのAランナーはメタリックグリーン。 Aランナーと同色のワンロックギヤカバーを装備。 ギヤは4.2:1。 ホイールはマンタレイ型のホワイト、タイヤはプラックのノーマルスリックタイヤ。 基本的にはシャーシ替えなので、旧キット(ZEROシャーシ)とボディの仕様はほとんど同じ。 と、言うかS2がZERO系統のシャーシなので、比較的似合っている。 ステッカーはメタリック調のホイルシール。 【漫画、アニメでの活躍】 ダッシュ!四駆郎のにて主人公の父 源駆郎が作り出した伝説のマシン。 ダッシュ軍団とプロトエンペラーすべての源流である。 赤外線リモコンによりある程度走行状態をコントロールできる。ラジ四駆みたいなもんか。 逆に、リモコン無だと性能が発揮できないという・・・ 実は本来名無で、ホライゾンという名前は皇さんが勝手につけた名前だったりする。 因みに源駆郎はふんどしを履いている(笑) 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18073horizon_prem/index.htm 【備考】
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ミニ四駆のギヤは見てみると分かるが、ノーマル状態だと常にシャーシの壁に接触している状態で回転している。 この壁を切除し、ワッシャーやスペーサーなどを使用してギヤから余計な摩擦をできるだけなくす状態にするのが抵抗抜きである。 改造名だけを捕らえると上記説明のような改造になるが、ほかにも大きな目的がある。 それは「ギヤの適切な位置への固定」。 ギアの噛み合わせはそれぞれのシャーシで最適な状態があるが、ノーマルではそうなっていないシャーシもある。 クリアランスなどをノーマル位置から変更し、適切な位置に固定するのが抵抗抜きのもう一つの目的である。 これには非常に精密な加工技術、ミニ四駆に対しての理解、機械力学など多くの技術力、知識などを必要とする。 ギヤとギヤの噛み合わせを緩くすれば空転時間は伸びるが、その分地面に伝えるトルクが減少してしまう。俗に言う「トルク抜け」が起こる、一方で抵抗抜きでぎちぎちにギヤをセットしてしまうのも立体コースの着地で駆動力がある1点に集中して駆動系が破損という自体も起こるためさじ加減が重要である。 余談だがARシャーシ以前のギヤの噛み合わせがゆるいのはタイヤロックした際のギヤやモーターへの負荷を逃がすためである。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/147.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長??mm ●全幅??mm ●全高??mm ●モーター別売 ●レーサーミニ四駆 【本体内容】 S2シャーシに様々なグレードアップパーツとア前テアメリカンのボディをセットにしたもの。 言わばボディ付きの簡易EVOシャーシ。 ・・・が、先行販売も無く発売中止に。 シャーシは本体がカーボン強化のブラックS2シャーシ、ギヤケースなどのAランナーはガンメタル。 ギヤ比は3.5:1の超速。 ホイールは黒のカーボン入りのマグナムセイバー プレミアム型、タイヤは透明のローハイト(ソフトタイヤ)。 カーボンブラックのワンロックギヤカバーを標準装備。 サイドステー(EXサイドステー)とスタビヘッドはライトガンメタルカラーのABS樹脂製。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画アニメ未登場。 元はボディパーツだし、発売中止だし・・・ 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94871azente_progress/index.htm 【備考】 タミヤ公式ページより 2012年 3月 19日(月曜日) 00 00 新製品発売中止のご案内 4月21日(土)に発売を予定しておりましたITEM 94871 「アゼンテ プログレス (スーパーIIシャーシ)」につきまして、 諸般の事情により発売を中止させていただくことなりました。 製品の発売をお待ちいただいていたお客様や 販売店、関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。 諸般の事情は未だに不明である まあ数年後『発売中止になった伝説のマシン』とか言って売るかもしれない、タミヤだし。 一応GUPとS2シャーシがあれば再現可能。 ア前テアメリカンのボディが入手し難いのが難点だが。 海外では一部生産済みだった物が普通に販売された。
https://w.atwiki.jp/mini4wd/pages/41.html
Q、速くし易いシャーシは? Q、井桁(イゲタ)って何? Q、モーターピンって何? Q、電池落しって何? Q、コースを走らせたら○○が壊れました、○○が溶けました等々 Q、MSシャーシ(以下MS)って何? Q、鳥居って何? Q、三点接地って何?
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/588.html
[基本データ] ホイールべース:82mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4.1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ※詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] フルカウル・スーパーの中期~後期に登場。 サイクロンマグナムやハリケーンソニック、ビートマグナムやバスターソニックなど、フルカウルのフラッグシップ的な車種に二代にわたって採用され、二次ブームの中核を担ったシャーシと言っていい。 TZの意味だが、 T→田宮? Z→XYZのZ、つまりアルファベットの最後で、登場当時の田宮ミニ四駆シャーシの集大成の意味? とか、タイプ系の特長を受け継いでいる面があるので T→タイプ? Z→XYZの(ry、つまりタイプ系の最終型? などいくつか説があるが、明記された資料がないので詳しい事は不明である。 S1超SFM未満のホイールベース、重心は両シャーシよりも低くなっているなど直進性を主体と謳いながらもバランスの優れた設計となっている。 駆動伝達もZEROやS1と同じピンククラウン+1.4mmプロペラシャフトの組み合わせで潜在ポテンシャルは高い。 しかし駆動系の精度に関しては、スーパー1などのZERO系の方が上とされる。 ただ、上記ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)によると水色カウンター+黄色スパーの超速ギヤと、スパーを共有しているハイスピードEXギヤに対応しているという嬉しい利点がある(ZERO系ではS2しか対応してない・・・)。 フロントバンパーがS1から大幅に強化され、深いリブをつけることで未だスリットはあるものの、S1やそれ以前のシャーシの弱点であったバンパーの強度は改善され、高い強度を誇る。 また、SFMと同じくリヤステーが標準で装備されている。 標準的なものは強度・剛性共に低く(特に剛性)実戦で使うには心もとないが、ビートマグナムや同TRF、バスターソニックなどに装備されている専用のリヤステーは欠点が大幅に改善され、さらにネジ穴が追加されたことで汎用性も高くなっており、少しの補強で実戦投入が可能なほどのものになっている。 (リヤステー。右がビートマグナム型) ビートマグナム型リヤステーの優秀さは、後のXXシャーシでも採用されるほどだった。 サイドガードがS1では着脱式だったのに対し、TZでは固定式に戻し強度を高めている。ただし、今日におけるマスダンパ―などの重量物を乗せるには少々心もとない。 バッテリーホルダーもS1のものより強度の高い新形状のものがセットされている。 また、GUPで専用の強化バッテリーホルダーも販売された。 ちなみに、登場当時はワイドトレッドといわれていたが、TZキットの多くがワイドトレッドタイプのホイールを装備しているだけだったりするので、シャーシ自体はS1やVSと同じ60mm長のシャフトを使う幅である。 なので当然、S1と同じホイールを装着すればS1と同じトレッドになり、逆にMS用のホイールを装着したり72㎜シャフトとスペーサーを使う等すればさらに広がる。 2012年に再販がかかったレイホークガンマ・ブラックストーカー・サンダーブーメランW10の3車種には、何故か13mmベアリングが標準装備されている( しかもベアリングローラーは単価換算で2割引 )。 主な材質はABS樹脂だが、グラスファイバー入りのスペシャルキットが販売された。 以下のスペシャルキットに入っているTZシャーシは、グラスファイバー混入ABS樹脂製。 サイクロンマグナム スペシャルキット ビートマグナム スペシャルキット カラーバリエーション その他カラーバリエーションなど。ほとんどの物はシャーシとギヤケースが同色になっている。 ブラック 最も標準的な色。 基本的に大抵の車種はこの色。 ビートマグナムの先行販売版と初回版には、シャーシ裏に1997年のジャパンカップ記念に「GREAT JAPAN CUP 1997」の刻印が刻まれたものがあった。 ホワイト 限定GUP。シャーシの色変えでは定番の色。 あまり出回らなかったので知らないユーザーも多い。 2010年、ホワイトSFMとともに再販。 パープル 限定GUP。青S1、スモークSFMと同時発売。 二次ブーム時に発売され、青S1、スモークSFMと一緒にかなりの量が出回ったので知名度が高い。 たまに残っているところがある。 2010年、青S1とともに再販。 レッド 「ペンションりんごじゃむ」で限定販売されたもの。かなりの希少品。 同時に同じ色のVSシャーシが販売された所為か影が薄い。 本当にTZシャーシが好きな人しか持っていない為、見かけることは皆無。 ある意味りんごじゃむVSよりも希少なシャーシなのに、需要が殆ど無い不遇なシャーシである。 スモーク(スモークブラウン) サイクロンマグナム・同TRF・ハリケーンソニック・ビートマグナム 上記4種のリミテッドスペシャルに同梱された色。クリアパープルじゃないよ? ちなみに付属するギヤカバー、リヤステーは白色である。TZでシャーシ本体とギヤケースの色が異なっているのはこれのみである。 クリヤー ブラックストーカー フルクリスタルモデルのみ同梱された色。 ミニ四駆必勝改造プロジェクトビデオのプレゼント品として、400台の当選であった為、かなり貴重なシャーシ。 蛍光グリーン ディオスパーダコルテッロにのみ同梱された色。 さほど色数が多くないにも関わらず、なぜかTZ-Xとの色被りが激しいTZにおいて 待望とも言える新色だったが、次弾のサイクロンマグナム21st2で早速同色のTZ-Xが登場する始末… だが蛍光グリーンのギヤカバーが存在するのはこちらだけなので、まだ救いはある。 後継となるSUPER TZ-Xシャーシは別項目にて。 また、TZ系シャーシの実質的な後釜としてARがある。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/721.html
【基本データ】 ●全長150mm ●全幅?mm ●全高?mm ●Item No:18086 ●本体価格1100円 ●2017年3月18日(土)発売予定→2017年3月11日(土)に変更 【本体内容】 ミニ四駆にイヌフィギュア乗せてみましたバージョン。 シャーシはライトグリーンのS2。レーシングミクの物は淡緑色で、それよりも濃い目の緑が本品の特徴。 ギヤケース等のAランナーはホワイト。 ギヤ比は5:1。 ホイールはホワイトの大径Vスポークナローホイール。タイヤはライトブルーのバレルタイヤ。 ボディはパンダの転用でカラーはホワイト。 組み立て・塗装済みの柴犬フィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18086/index.htm 【備考】 ホワイトの大径Vスポークナローホイールはこのキットが初登場。 2017年8月13日放送のモヤモヤさまぁ~ずで、司会の3人が神奈川県海老名市の「ホビーショップしばざき」を訪れた際、店内に複数あるミニ四駆の一つとしてチラッと映っている。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/659.html
【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高41mm ●Item No:18642 ●本体価格900円 ●2015年10月10日(土)発売 【本体内容】 シャーシはMA。グレーのシャーシにライトグレーのAパーツ。 ホイールはローハイトタイプ(フィン)。 ボディは2シーター・ミドシップスポーツをイメージさせる、ウェッジシェイプ形状が特徴。 付属ホイールは前後同トレッドの物が付属するが、マグナムセイバー・プレミアムやライキリなどに付属する前後異トレッドのホイールを装着しても、不自然にならないようにボディ形状が工夫されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18642/index.htm 【備考】 実は簡単な加工でS1・S2シャーシに乗る。 ボディキャッチ部裏の出っ張りを二か所切り取るだけである。 その他のシャフトドライブ式シャーシの場合、サイドガードが干渉する場合が多い。 キャビン周り、フェンダーの形状などから、ランチア・ストラトス(ストラダーレ)をモチーフにしていると思われる。 ただし、フロントマスクはかなり異なっている(ヘッドライトはフェラーリ・550マラネロに似ている?)。